北海道を車で旅行するなら、ぜひ立ち寄りたいのが「道の駅」です。
北海道には、地元グルメや特産品を楽しめる道の駅はもちろん、絶景スポットや温泉、北海道の歴史を学べる施設など、個性豊かな道の駅がたくさんあります。
「北海道の道の駅はどこがおすすめ?」
「せっかくなら北海道らしい道の駅に行きたい!」
そんな人に向けて、今回は北海道のおすすめ道の駅12選を厳選しました。
道央・道北・道東・道南からバランスよく選び、各道の駅の場所・営業時間・特徴・おすすめする理由をわかりやすく紹介します。
さらに、北海道の道の駅を効率よく巡るためのルートや、旅行前に知っておきたい注意点もまとめました。
※営業時間・休館日は季節や施設によって変更される場合があります。訪問前には各道の駅の公式情報をご確認ください。
北海道のおすすめ道の駅12選
1.道の駅 サーモンパーク千歳|千歳市
新千歳空港から北海道旅行を始める人にも立ち寄りやすいのが「サーモンパーク千歳」です。
千歳市を流れる清流とサケをテーマにした施設で、北海道らしい自然や食を楽しめます。
道の駅には売店やレストランがあり、北海道のお土産探しにも便利です。
住所: 北海道千歳市花園2丁目4番2号
営業時間: 道の駅・売店 9:00~17:00
レストラン 10:00~16:00(LO)
休館日: なし(通年)
公式:道の駅「サーモンパーク千歳
おすすめポイント
北海道旅行のスタート地点として立ち寄りやすく、北海道らしい食や自然を楽しめる道の駅です。
2.道の駅 望羊中山|喜茂別町
中山峠に位置する「望羊中山」は、北海道を代表する山のひとつ、羊蹄山を望める道の駅です。
そして、ここでぜひ味わいたいのが名物の「あげいも」。
北海道ドライブの途中で小腹が空いたときにもぴったりのご当地グルメです。
住所: 北海道虻田郡喜茂別町字川上345番地
営業時間: あげいも・テイクアウト 8:30~17:25(4~10月)/9:00~17:00(11~3月)
レストラン 11:00~15:00
休館日: なし
公式:望羊中山 中山峠の道の駅
おすすめポイント
羊蹄山の景色と北海道名物「あげいも」を一緒に楽しめる道の駅となっています。
3.道の駅 みたら室蘭|室蘭市
室蘭のシンボル「白鳥大橋」を望む場所にある道の駅です。
館内では白鳥大橋の建設に関する資料や模型などを見ることができ、室蘭の歴史や地域について知ることもできます。
ドライブの休憩だけでなく、室蘭観光の立ち寄りスポットとしても利用している方も多いです。
住所: 北海道室蘭市祝津町4丁目16番地15
営業時間: 9:30~19:00(4~10月)/9:30~17:00(11~3月)
休館日: 4~10月は無休、11~3月は木曜日
公式:道の駅「みたら室蘭」(白鳥大橋記念館)(愛称:カナスチールみたら室蘭)|観光|室蘭市
おすすめポイント
白鳥大橋を眺めながら、室蘭の歴史や景色を知り、見ることが出来る道の駅です。
4.道の駅 あさひかわ|旭川市
旭川観光の拠点として便利な「道の駅 あさひかわ」。
館内では上川・留萌・宗谷管内の特産品などを扱っており、北海道北部のお土産探しにも便利です。
フードコートでは旭川ラーメンなど、北海道らしいグルメも楽しめます。
住所: 北海道旭川市神楽4条6丁目1番12号
営業時間: 道の駅 9:00~21:00
売店 9:00~19:00(4~10月)/9:00~18:00(11~3月)
休館日: 年末年始
公式:道の駅あさひかわ | 旭川市
おすすめポイント
旭川観光と組み合わせやすく、北北海道のお土産やグルメを堪能することが出来ます。
5.道の駅 びえい「丘のくら」|美瑛町
美瑛観光で立ち寄りたいのが「びえい『丘のくら』」。
大正初期に建てられた美瑛軟石の石倉庫を改装した建物が特徴で、美瑛らしい景観と歴史を感じられます。
美瑛産の農産物や加工品、ソフトクリームなども楽しめます。
住所: 北海道上川郡美瑛町本町1丁目9番21号
営業時間: 9:00~18:00(6~8月)/9:00~17:00(3~5月・9~11月)/10:00~17:00(12~2月)
休館日: 年末年始
公式:道の駅びえい「丘のくら」 :: 一般社団法人 美瑛町観光協会
おすすめポイント
美瑛らしい景観と歴史ある建物、地元食材を一度に感じることが出来ます。
6.道の駅 おびら鰊番屋|小平町
日本海側をドライブするなら立ち寄りたい道の駅です。
最大の特徴は、道の駅に隣接する国指定重要文化財「旧花田家番屋」。
かつてニシン漁で栄えた北海道の歴史を感じられるスポットで、道の駅グルメだけではなく、北海道の文化や歴史にも触れられます。
住所: 北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富
営業時間: 観光交流センター 9:00~17:00
※施設・時期により異なる
休館日: 施設・時期により異なる
公式:道の駅おびら鰊番屋 | おびら観光情報(北海道小平町)
おすすめポイント
北海道のニシン漁の歴史を感じながら、日本海側のドライブができるスポットでもあります。
7.道の駅 うとろ・シリエトク|斜里町
世界自然遺産・知床の玄関口にある道の駅です。
知床観光の情報発信拠点としても利用でき、知床周辺を観光する際の休憩スポットとして便利です。
知床の自然や地域の魅力に触れながら、売店やレストランで食事も楽しめます。
住所: 北海道斜里郡斜里町ウトロ西186-8
営業時間: 道の駅・売店 9:00~17:00
レストラン 10:00~15:00
休館日: 年末年始など
公式:道の駅うとろ・シリエトク | 株式会社ユートピア知床
おすすめポイント
知床観光と組み合わせやすく、知床の情報収集にもなる貴重な道の駅です。
※知床方面は季節によって道路状況が大きく変わるため、冬季の旅行では道路情報を事前に確認しましょう。
8.道の駅 流氷街道網走|網走市
オホーツク海を望む網走観光の拠点となる道の駅です。
地元の特産品を扱う売店やレストランがあり、網走観光の途中に立ち寄るのにも便利
特に冬のオホーツクエリアを旅行する際には、網走周辺の観光と組み合わせて訪れたい道の駅です。
住所: 北海道網走市南3条東4丁目5-1
営業時間: 9:00~18:00
レストラン 11:00~15:30
休館日: 年末年始
公式:北の道の駅
おすすめポイント
網走観光とオホーツクの食・特産品を一緒に楽しめる道の駅です。
9.道の駅 厚岸グルメパーク|厚岸町
北海道の道の駅で「グルメ」を楽しみたい人に注目してほしいのが「厚岸グルメパーク」です。
厚岸町といえば牡蠣。
館内にはレストランやオイスターバールなどがあり、厚岸産の牡蠣をはじめとする海産物を楽しめます。
住所: 北海道厚岸郡厚岸町住の江2丁目2番地
営業時間: 9:00~19:00(5~9月)/10:00~18:00(10~3月)など
※店舗によって異なる
休館日: 月曜日(時期により無休)
公式:道の駅 厚岸グルメパーク 厚岸味覚ターミナル コンキリエ
おすすめポイント
厚岸ならではの牡蠣や海の幸を目的に訪れたい、グルメ系道の駅です。
10.道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉|音更町
十勝川温泉エリアにある「ガーデンスパ十勝川温泉」。
一般的な道の駅とは少し違い、温泉を楽しめるのが大きな特徴です。
ドライブ途中の休憩だけでなく、温泉を目的に立ち寄れるため、十勝観光の旅程にも組み込みやすいスポットです。
住所: 北海道河東郡音更町十勝川温泉北14丁目1
営業時間: 9:00~19:00
※5~10月は金・土・日・祝日に21:00まで営業
休館日: 時期により異なる
公式:【公式】道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉 | 癒しのスパ&マルシェ
おすすめポイント
道の駅で買い物や食事をするだけでなく、温泉に入れる道の駅です。
11.道の駅 しかべ間歇泉公園|鹿部町
道南エリアでぜひ訪れたいのが「しかべ間歇泉公園」です。
最大の見どころは、施設名にもなっている「間歇泉」。
温泉の熱を利用した蒸し釜や、鹿部町で水揚げされた魚介を使った食事なども楽しめます。
住所: 北海道茅部郡鹿部町字鹿部18番地1
営業時間: 9:00~17:00(3月20日~11月30日)など
休館日: 冬期は水曜日、年末年始など
公式:【公式】北海道・道の駅しかべ間歇泉公園 | 函館駅から車で1時間弱、約3,800人の漁師町へようこそ
おすすめポイント
間歇泉、温泉、海の幸という鹿部町ならではの魅力を体験できる道の駅です。
12.道の駅 あかいがわ|赤井川村
札幌方面からニセコ・後志方面へ向かうドライブで立ち寄りやすい道の駅です。
地元の農産物を扱う直売所やレストランがあり、北海道らしい食を楽しむことができます。
観光地へ向かう途中の休憩地点として利用するのもおすすめです。
住所: 北海道余市郡赤井川村字都190番地16
営業時間: 本館 8:30~18:00
直売所 9:00~17:00
レストラン 11:00~15:30
休館日: 公式情報を要確認
公式:道の駅あかいがわ公式サイト – 赤井川の「おいしい」と 「人」をつなぐ、村のテラス。
おすすめポイント
札幌・小樽方面から後志エリアを巡るドライブの休憩スポットとして利用しやすい道の駅です。
北海道の道の駅を効率よく巡るおすすめルート
北海道の道の駅を巡るときに注意したいのが、移動距離の長さです。
北海道は非常に広いため、12駅を一度の旅行ですべて回ろうとすると、移動時間が長くなってしまいます。
そこでおすすめなのが、エリアごとに分けて旅行する方法です。
道央エリア
札幌 → 望羊中山 → みたら室蘭 → サーモンパーク千歳
札幌・新千歳空港・室蘭などを組み合わせやすいルートです。
道北エリア
旭川 → びえい「丘のくら」 → おびら鰊番屋
旭川・美瑛観光と組み合わせると効率的です。
道東エリア
網走 → うとろ・シリエトク → 厚岸グルメパーク → ガーデンスパ十勝川温泉
道東は移動距離が長いため、1日ですべて回るのではなく、宿泊を含めた旅行計画がおすすめです。
道南エリア
函館 → しかべ間歇泉公園
函館観光と鹿部・大沼方面のドライブを組み合わせるとよいでしょう。
北海道の道の駅巡りで注意したい5つのポイント
1.営業時間を事前に確認する
北海道の道の駅は、夏季と冬季で営業時間が変わる施設があります。
また、売店・レストラン・温泉などで営業時間が異なる場合もあります。
「到着したら営業終了」ということを避けるため、旅行当日に公式情報を確認しましょう。
2.1日に詰め込みすぎない
北海道では「隣の道の駅まで近いだろう」と考えていると、想像以上に移動時間がかかることがあります。
道の駅だけでなく、観光・食事・写真撮影などの時間も考えて、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
3.冬の北海道は道路状況に注意
冬季は積雪や路面凍結に加え、峠や山間部で道路状況が大きく変化します。
特に知床などでは冬期間に通行止めとなる道路もあります。
冬に道の駅巡りをする場合は、目的地だけでなく移動ルートの道路情報も確認することが大切です。
4.食事は営業時間を確認する
道の駅に到着したものの、レストランの営業時間が終わっていたというケースも考えられます。
特に夕方以降に移動する場合は、昼食・夕食をどこで食べるのか、事前に計画しておくと安心です。
5.スタンプラリーをするなら時間に余裕を持つ
北海道では「道の駅スタンプラリー」も開催されています。
2026年度のスタンプラリーは、2026年4月18日から2027年3月22日まで。対象駅は123駅です。
全駅を巡る場合は、一度の旅行ですべて回ろうとせず、北海道旅行のたびに少しずつスタンプを集める方法もあります。
まとめ|北海道の道の駅は「目的地」として楽しもう!
北海道の道の駅には、単なるドライブの休憩場所ではなく、それぞれの地域ならではの魅力があります。
絶景を楽しむなら「望羊中山」や「みたら室蘭」
北海道グルメを楽しむなら「厚岸グルメパーク」
温泉を楽しむなら「ガーデンスパ十勝川温泉」
歴史に触れるなら「おびら鰊番屋」
知床観光と組み合わせるなら「うとろ・シリエトク」
というように、目的に合わせて訪れる道の駅を選ぶのもおすすめです。
北海道は広大なので、すべてを一度に制覇するのではなく、「今回は道央」「次は道東」というようにエリアを分けて巡ると、移動そのものも楽しみながら旅行できます。
北海道旅行を計画しているなら、ぜひ道の駅を旅の目的地のひとつに加えてみてください。

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